インド留学の魅力

インド留学の魅力

ITと語学を学べるインド共和国

インド共和国は人口12億1000万人、ニューデリーが首都です。
1950年にインド連邦にインド共和国憲法が成立し、この都市移行、インド共和国と呼ばれています。
1万年以上という長い歴史を持つ国で、仏教の国としても知られています。
公用語は英語、フィリピン語、タガログ語です。

観光地なども多く、インドに観光旅行に行く人も多くなっていますが、留学先として人気のある国の中にあって治安がいい国・・・とはいえません。
しかし留学生としてごく普通に勉学に励む生活を送っていれば、それほど怖がることもない地域です。

仏教の故郷と呼ばれるこの国は、IT大国と呼ばれるほどIT教育が整っていて、非常に質の高い教育が行われています。
日本ではITに対する教育が遅れ、人材が足りていない状況にあるといわれていますのでインド留学で英語とIT共に学ぶというのは非常に魅力的でしょう。

IT大国で学ぶという事

インドは常にITに関する最先端のビジネスが行われています。
そんなインドで学べるという事は、様々な知識を吸収できるという事です。
プログラミング、ソフトウエア開発、また複合的なITの知識を得ることもできるでしょう。

今ほとんどITについて知識がないという方も、インドでは初心者でも一から学べるコースなどもあるため、しっかりとIT技術を学ぶことが可能です。
基礎コース、応用コースなどプランやコースがたくさんあるので、留学コーディネーターの方とよく相談しながらコースやプランを選択していくといいでしょう。

インドはこうしたビジネスに直結する教育を受けることができるという事と、日本とは違う異文化を経験できるという事、さらに多くの留学生の中、グローバルな意識をもった生活ができるという事にも魅力があります。

歴史ある文化の国、しかし治安はよくない

非常に魅力的なインドにも難点があります。
それは、治安が悪いという点です。
深い歴史があり、仏教と密接な関係にある国です。
そこかしこに歴史的建造物や美しい寺院があり見どころも非常に多いのですが、地域によっては非常に治安の悪いところもあり、一人歩きなどは絶対にしないようにしましょう。

観光地であっても邦人が事件に巻き込まれてしまう事も多い国です。
普段出入りする場所は、本当に信頼できる人に教えてもらった場所を選び、一人にならない努力をする方が安心です。

また滞在する場所ですが、留学コーディネイトの企業などに依頼し、安全度の高いところを選択される方がいいでしょう。
費用云々よりも、安全が第一です。
日本と同じような常識が通じない部分もありますので、甘くみず、自分の身をしっかり守るという事を忘れないことも重要です。

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